スタンダード、まとめ2-GPシンシナティ-
2014年3月24日 TCG全般今回はGPシンシナティの結果をまとめていきたいと思います。参加者は1,735名と大盛況。しかもTOP16の結果がなかなか興味深いものになっています。
SCGオープンもあったのですが、同じアメリカでの開催で参加者が694名とGPの半分以下(それでも十分多いですが)、特に新しいデッキタイプもない結果だったので、今回はGPシンシナティだけに絞って見ていきます!
GPシンシナティ 参加者は1,735名
TOP16デッキタイプ
1位 青白t黒コントロール
2位 青白t黒コントロール
3位 黒単t白信心
4位 黒単アグロ
5位 青単t白信心
6位 青白t黒コントロール
7位 黒単t白コントロール
8位 呪禁ナヤ
9位 青白t黒コントロール
10位 エスパーコントロール
11位 黒単信心
12位 黒単t赤信心
13位 黒単t赤信心
14位 黒単信心
15位 黒緑ドレッジ
16位 トリココントロール
決勝は青白t黒コントロール同系。ちなみにSCGも決勝が青白t黒コントロール同系。今週のあまりにもぶっちぎりな勝ち組という結果が出ました。青系コントロールは先週一気にメタの上位にあがった赤白バーンがきついので、個人的には意外な結果でした。メタゲームの予想って本当に難しい。
ざっと見ると青系コントロールと黒単系が合わせてTOP16に12もいるかなり偏った結果になりました。先週勝ち組だった青単信心は一転負け組になってしましました。先週GP優勝のグルール系も消滅。
しかし!そんな中だからこそ一際輝くデッキが3つも!
「黒単アグロ」
「呪禁ナヤ」
「黒緑ドレッジ」
今回はこの3つのデッキにスポットを当ててみます。
神々の軍勢発売直後に新しいボブとして注目された《苦痛の予見者/Pain Seer(BNG)》、単体のカードパワーが高く期待された《責め苦の伝令/Herald of Torment(BNG)》。どちらもなかなか活躍の場がなかったですが、その両方を搭載した「黒単アグロ」が今回見事にグランプリTOP8に入りました!
何故黒単信心ではなく、黒単アグロなのか。有利になるデッキと不利になるデッキを考えていきましょう。
まず有利になるのは(あくまで予想ですが)青系コントロールと(若干)黒単信心だと思われます。
青系コントロールに対しては黒単信心の場合、メインでは効かないピン除去をたくさん引いて負けてしまうことが多々ありますが、黒単アグロの場合はその部分の大半が軽いクリーチャーになっていて、特に《苦痛の予見者/Pain Seer(BNG)》と《責め苦の伝令/Herald of Torment(BNG)》はライフルーズが気にならないのでコントロール側としてはつらいクリーチャー。さらに青系コントロールの大半が現在「青白コントロールt黒」この黒の部分がメイン《破滅の刃/Doom Blade(M14)》であることもこのデッキにとっては追い風になります。
黒単信心に対しては、まず黒単信心同系というのはもう言われていますが結構運の要素が強いゲーム展開になりがちで、どう構築やサイドチェンジしてもなかなか明確な有利をつけづらいと思いますが、黒単アグロ対黒単信心ならアグロ側のが若干有利だと思います。
もともと黒単信心はラスのような確定全体除去がないので速いデッキは苦手にしているところ。あとは《胆汁病/Bile Blight(BNG)》の枚数次第なところもありますし、《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》や占術土地がない分、引きムラで負けてしまうこともあるかと思いますが、先手ならとりあえずは有利はつくのではないでしょうか(後手は厳しそう)
逆に黒単信心→黒単アグロにして不利になるのは青単信心ですね。これはもう明確に。軽いクリーチャーは《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》が越えられず(《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》に至っては《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage(M14)》される)《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder(THS)》は《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》で肝心なところが通らないし、ピン除去少ないので《波使い/Master of Waves(THS)》が残ることも…
というわけで、実際に青単が減って、青系コントロールと黒単信心が多いメタゲームだったの良い選択だったと言えるのではないでしょうか。
少し前からMOなどで見るようになった呪禁ナヤ。特に大きな大会では目立った成績はなかったかと思いますが、今回グランプリのTOP8に加えて昨日のPWC(GPT名古屋)でも見事優勝しました。
青単のようなアグロに有利なほか、流行りの赤白バーンも《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage(DGM)》や《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》1枚で勝てるのでかなり有利ですが、逆に青系コントロールは少し厳しい印象です。黒単には《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》の枚数次第ですが、《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》が《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》に強いので結構何とかなりそう。黒単側は腐るカードも多いですしね。
単純にメタ外なので既存のデッキはサイドに対策がない&練習不足で正しいプレイやサイドチェンジができないで負けることもあったでしょう。今後はある程度意識する必要がありそうです。
前回のGPブエノスアイレスでもTOP16に残っていたのですが、その時は特にピックアップせずにスルーしてしましただって弱そうだったんだもん
しかし2回連続でグランプリTOP16となればこれはもうデッキがある程度強く、メタ的にも戦えるものであるのは間違いありませんね。
この手のデッキには《神々との融和/Commune with the Gods(THS)》でも拾える《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》を入れてデカいクリーチャーを釣り上げるリアニメイト戦略を組み込むのが一般的ですが、このリストは《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》はあくまでサイドのオプション程度。基本はとにかくクリーチャーを墓地にたくさん落とすことで《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals(THS)》や《夜の咆哮獣/Nighthowler(THS)》を強く使えるように構築されています。
神々の軍勢で加入した《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(BNG)》は確かに良い能力を持っているのですが、いかんせん1/1というサイズは本当に何もしないので結局は弱い根囲いでしかなかったところを授与生物2種類をいれることによって解決しています。
トランプル持ちの《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》に《夜の咆哮獣/Nighthowler(THS)》を授与したり、怪物化した《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals(THS)》を《責め苦の伝令/Herald of Torment(BNG)》で飛ばしたり、それらのパワーが上がった生物を《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord(RTR)》を使って押し込んだりと、細かいギミックも豊富で、呪禁ナヤと同じくメタ外なので墓地対策などはどのデッキにも入っていないことと、ケアしてないところから突然死させられることはかなり強みだったでしょう。
これだけ生物が入っているので《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon(M14)》がほとんどデメリットなしで機能するはずなんですが、現在のトップメタが黒単(一番倒したい冒涜がデーモン)と青白コンなのが玉に瑕ですね。青単とかにはこれだけで勝てそう。
以上、今週末はまたまたスタンダードのグランプリがあります。場所が北京での開催なので日本人プレイヤーの参加、活躍が期待されますね!それでは!
Cardshop-Nage http://nage.ocnk.net/
SCGオープンもあったのですが、同じアメリカでの開催で参加者が694名とGPの半分以下(それでも十分多いですが)、特に新しいデッキタイプもない結果だったので、今回はGPシンシナティだけに絞って見ていきます!
GPシンシナティ 参加者は1,735名
TOP16デッキタイプ
1位 青白t黒コントロール
2位 青白t黒コントロール
3位 黒単t白信心
4位 黒単アグロ
5位 青単t白信心
6位 青白t黒コントロール
7位 黒単t白コントロール
8位 呪禁ナヤ
9位 青白t黒コントロール
10位 エスパーコントロール
11位 黒単信心
12位 黒単t赤信心
13位 黒単t赤信心
14位 黒単信心
15位 黒緑ドレッジ
16位 トリココントロール
決勝は青白t黒コントロール同系。ちなみにSCGも決勝が青白t黒コントロール同系。今週のあまりにもぶっちぎりな勝ち組という結果が出ました。青系コントロールは先週一気にメタの上位にあがった赤白バーンがきついので、個人的には意外な結果でした。メタゲームの予想って本当に難しい。
ざっと見ると青系コントロールと黒単系が合わせてTOP16に12もいるかなり偏った結果になりました。先週勝ち組だった青単信心は一転負け組になってしましました。先週GP優勝のグルール系も消滅。
しかし!そんな中だからこそ一際輝くデッキが3つも!
「黒単アグロ」
「呪禁ナヤ」
「黒緑ドレッジ」
今回はこの3つのデッキにスポットを当ててみます。
黒単アグロ
4 《変わり谷/Mutavault(M14)》
19 《沼/Swamp(THS)》
3 《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
4 《責め苦の伝令/Herald of Torment(BNG)》
4 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》
2 《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder(THS)》
4 《苦痛の予見者/Pain Seer(BNG)》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
4 《苛まれし英雄/Tormented Hero(THS)》
2 《胆汁病/Bile Blight(BNG)》
2 《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
4 《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
4 《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
サイド
4 《闇の裏切り/Dark Betrayal(THS)》
2 《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
4 《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
4 《強迫/Duress(M14)》
1 《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead(THS)》
神々の軍勢発売直後に新しいボブとして注目された《苦痛の予見者/Pain Seer(BNG)》、単体のカードパワーが高く期待された《責め苦の伝令/Herald of Torment(BNG)》。どちらもなかなか活躍の場がなかったですが、その両方を搭載した「黒単アグロ」が今回見事にグランプリTOP8に入りました!
何故黒単信心ではなく、黒単アグロなのか。有利になるデッキと不利になるデッキを考えていきましょう。
まず有利になるのは(あくまで予想ですが)青系コントロールと(若干)黒単信心だと思われます。
青系コントロールに対しては黒単信心の場合、メインでは効かないピン除去をたくさん引いて負けてしまうことが多々ありますが、黒単アグロの場合はその部分の大半が軽いクリーチャーになっていて、特に《苦痛の予見者/Pain Seer(BNG)》と《責め苦の伝令/Herald of Torment(BNG)》はライフルーズが気にならないのでコントロール側としてはつらいクリーチャー。さらに青系コントロールの大半が現在「青白コントロールt黒」この黒の部分がメイン《破滅の刃/Doom Blade(M14)》であることもこのデッキにとっては追い風になります。
黒単信心に対しては、まず黒単信心同系というのはもう言われていますが結構運の要素が強いゲーム展開になりがちで、どう構築やサイドチェンジしてもなかなか明確な有利をつけづらいと思いますが、黒単アグロ対黒単信心ならアグロ側のが若干有利だと思います。
もともと黒単信心はラスのような確定全体除去がないので速いデッキは苦手にしているところ。あとは《胆汁病/Bile Blight(BNG)》の枚数次第なところもありますし、《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》や占術土地がない分、引きムラで負けてしまうこともあるかと思いますが、先手ならとりあえずは有利はつくのではないでしょうか(後手は厳しそう)
逆に黒単信心→黒単アグロにして不利になるのは青単信心ですね。これはもう明確に。軽いクリーチャーは《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》が越えられず(《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》に至っては《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage(M14)》される)《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder(THS)》は《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》で肝心なところが通らないし、ピン除去少ないので《波使い/Master of Waves(THS)》が残ることも…
というわけで、実際に青単が減って、青系コントロールと黒単信心が多いメタゲームだったの良い選択だったと言えるのではないでしょうか。
呪禁ナヤ
1 《森/Forest(THS)》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4 《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
3 《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
4 《豊潤の神殿/Temple of Plenty(BNG)》
2 《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
2 《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin(M14)》
4 《林間隠れの斥候/Gladecover Scout(M14)》
4 《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》
4 《魔女跡追い/Witchstalker(M14)》
4 《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》
4 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》
4 《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》
4 《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》
2 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
4 《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage(DGM)》
2 《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M14)》
サイド
1 《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin(M14)》
2 《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》
2 《繕いの接触/Mending Touch(DGM)》
3 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1 《存在の破棄/Revoke Existence(BNG)》
2 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
4 《空殴り/Skylasher(DGM)》
少し前からMOなどで見るようになった呪禁ナヤ。特に大きな大会では目立った成績はなかったかと思いますが、今回グランプリのTOP8に加えて昨日のPWC(GPT名古屋)でも見事優勝しました。
青単のようなアグロに有利なほか、流行りの赤白バーンも《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage(DGM)》や《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》1枚で勝てるのでかなり有利ですが、逆に青系コントロールは少し厳しい印象です。黒単には《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》の枚数次第ですが、《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》が《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》に強いので結構何とかなりそう。黒単側は腐るカードも多いですしね。
単純にメタ外なので既存のデッキはサイドに対策がない&練習不足で正しいプレイやサイドチェンジができないで負けることもあったでしょう。今後はある程度意識する必要がありそうです。
黒緑ドレッジ
9 《森/Forest(THS)》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
7 《沼/Swamp(THS)》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
3 《責め苦の伝令/Herald of Torment(BNG)》
2 《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord(RTR)》
3 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》
4 《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals(THS)》
4 《夜の咆哮獣/Nighthowler(THS)》
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(BNG)》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon(M14)》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4 《神々との融和/Commune with the Gods(THS)》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》
サイド
1 《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
1 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
4 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon(M14)》
4 《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》
前回のGPブエノスアイレスでもTOP16に残っていたのですが、その時は特にピックアップせずにスルーしてしました
しかし2回連続でグランプリTOP16となればこれはもうデッキがある程度強く、メタ的にも戦えるものであるのは間違いありませんね。
この手のデッキには《神々との融和/Commune with the Gods(THS)》でも拾える《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》を入れてデカいクリーチャーを釣り上げるリアニメイト戦略を組み込むのが一般的ですが、このリストは《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》はあくまでサイドのオプション程度。基本はとにかくクリーチャーを墓地にたくさん落とすことで《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals(THS)》や《夜の咆哮獣/Nighthowler(THS)》を強く使えるように構築されています。
神々の軍勢で加入した《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(BNG)》は確かに良い能力を持っているのですが、いかんせん1/1というサイズは本当に何もしないので結局は弱い根囲いでしかなかったところを授与生物2種類をいれることによって解決しています。
トランプル持ちの《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》に《夜の咆哮獣/Nighthowler(THS)》を授与したり、怪物化した《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals(THS)》を《責め苦の伝令/Herald of Torment(BNG)》で飛ばしたり、それらのパワーが上がった生物を《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord(RTR)》を使って押し込んだりと、細かいギミックも豊富で、呪禁ナヤと同じくメタ外なので墓地対策などはどのデッキにも入っていないことと、ケアしてないところから突然死させられることはかなり強みだったでしょう。
これだけ生物が入っているので《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon(M14)》がほとんどデメリットなしで機能するはずなんですが、現在のトップメタが黒単(一番倒したい冒涜がデーモン)と青白コンなのが玉に瑕ですね。青単とかにはこれだけで勝てそう。
以上、今週末はまたまたスタンダードのグランプリがあります。場所が北京での開催なので日本人プレイヤーの参加、活躍が期待されますね!それでは!
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