今年はファイナルズの権利が取れませんでした。
去年は取れた権利が何故今年取れなかったのか、今後同じ失敗を繰り返さないように敗因をしっかりメモしておこうと思います。
まずは今回の予選シーズンの結果をまとめると
10/9 川崎PWC
緑単エルドラージ 5-1-1 オポ負け9位
10/10 千葉LMC
ヴァラクート 0-2
10/11 横浜PWC
青黒コン 4-1-2
10/16 川崎PWC
青黒コン 1-2-1
10/17 新宿PWC
青黒コン 4-3
10/23 五竜杯
ヴァラクート 3-2
10/24 千葉LMC
不参加
自分が思う敗因をあげると
デッキ選択とコントロールデッキの経験不足
自分は去年(正確にはゼンディカー発売前からなので1年以上)ジャンドを使い続けました。それはもちろん強かったからというのもあるのですが、何より自分が下手くそだという自覚があったから。
それでも勝ちたい。ならどうすればいいか考えたときにまず行き着いたのが「同じデッキを使い続ける」ということでした。
とにかく経験値を積み上げる。ミスをしたらその都度心に留め、同じミスをしないように心がける。プレイングが難しい場面に遭遇したらなるべくその状況を記憶して、後に検討し、最善の回答を導き出して次同じような場面になったときに速く正確に回答にたどり着けるようにする。
ルールにも詳しくない自分には都合がよく、分からないことはジャッジに聞いて一つずつ覚えていく。
どれも同じデッキを使い続ければ使い続けるほど様々なパターンが経験値として積みあがっていく。下手なりに必死に練習して、少しずつうまくなるしかない。
かといって他のデッキを全く使わないんじゃ、相手の心理やデッキ構成を見抜けないのでたくさんデッキは作る。お金ないからとりあえずジェイスはカラコピ!w んで友達と回すときはなるべく色んなデッキ使う。
幸い打ち消し呪文があまり好きではない自分にとってジャンドは使い心地もよく、ゼンディカーが出た当初は「ジャンド一強」「続唱運ゲー」なんて言われたりしましたが、同系でもかなりプレイングが重要で、さらにROE発売後《前兆の壁/Wall of Omens》を手に入れた青白コンに対抗するために《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》が4枚確定になってからはどのデッキと対峙するにも本当にプレイングで差が出る、ミスしたら負ける、ミスしなければ勝つというのを実感できました。
ゼンディカー発売少し前にMTG復帰した時は1700ちょうどくらいだったレーティングも
日本選手権予選 6-1-1権利獲得
日本選手権前のPWC 7-0優勝
日本選手権 スタンダード6-2
レーティングは自己最高の構築1935。少しはうまくなったことを実感できた嬉しいシーズンでした。
そしてM11の発売を向かえ、ジャンドが戦うにはかなり厳しいメタとなりました。
使うデッキがなくなり、色んなデッキをかじっては負け、早く自分に合った使い込めるデッキを探そうと模索しているときに出会ったのがヴァラクートでした。
ビックマナ的な動きは好きなので、「これを使いこなせるようになろう」とかなり練習しました。どういったマナ加速が一番効率がいいか、マリガンを見極めるための確率の計算やフェッチを切るタイミングも。
これは今でも言えることですが、ヴァラクートは同系以外、特にボロスや赤単等の速いデッキと青白や青黒など打消しの多いコントロールとやる分にはプレイングがそこそこ重要で、まぁまぁ楽しく試合ができます。まぁ《召喚の罠/Summoning Trap》ってゆう続唱とは似て非なるすごい運要素がありますがw
しかし同系や緑単エルドラージとの運ゲーっぷりはジャンドの比ではなく、参加費を払ってマジックするのが馬鹿馬鹿しくなるくらいつまらないものだと思います。
んで本題の敗因であるデッキ選択。1つのデッキを使い続けてようやく人並みの自分が1つのデッキを使い続けられなかったこと。まぁSOM発売後1週間で始まった予選なので当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが。
本当に権利だけ欲しいならヴァラクートだけ使い続ければよかったのですが、さすがに同系がつまならすぎてイライラするので辞めました。楽しめないマジックはマジックじゃない。
そしてたどり着いたのが青黒コントロール。とある2つのリストを参考に自分で作ったやつを海老さんにチューンしてもらったものです。
結論からいうとデッキはすごく強かった。自分ではサイドボードもほとんど作れてなかったのでまぁ9割以上海老さんのおかげですねw
では何故負けたか。理由は至極当然使い手が下手だったから。
露骨に表れた地力の差。圧倒的な経験不足。自分の力の無さを痛感したシーズンでした。
せっかく協力してくれた海老さんには本当に申し訳なかった。
日本選手権以降ゆっくりと下降し続けたレーティングはついに1800を切りました。
かなりモチベーションが下がった時期もありましたが、今はかなり回復というか沸騰w
えー、いろいろ書いてたら眠くなってきたのでよくわからんまとめをしますw
まずは今回の反省を踏まえて色々試すこと
1、ビートorコントロールorコンボ 決め打ち(Hanoiさんパターンと名づけよう)
俺はビートダウン使うぜ!と決めておけると調整や練習に時間をたっぷり使えるので良い。環境が変わってもビートさえ極めておけばプレイングも研ぎ澄まされていきそう
2、デッキ構築力(もっちーパターンと名づry)
自分で作ればええんや!とメタを考え1から自分でデッキを作れる力。コピーだとサイドボードの入れ替えが怪しかったりするけど、自分で作れば問題なし。オリジナル特有のわからん殺しもありえる
3、何でも使える(SaIさんパry)
コピー、オリジナル問わず、ビート、コントロール問わず使いこなす。かなり経験が必要そうだけど、色んなデッキを使えて楽しそう
いやー身近にたくさんおるなw 頑張って追いつくぞー。
とにかくこの予選シーズンは負けるべくして負けた。運が悪かったなんて思わない。それを認識できただけでもプラスに考えて、今後もっと上手くなるために練習あるのみ!
目標!
ファイナルズラストチャンス予選抜ける
ファイナルズ本選、名古屋のPTQで勝つため初エクテンを猛練習
PWCポイントレースベスト8
構築レーティングは1800切らないように、できれば1850を常時キープできるように
リミテッドは…まずはレーティング1700乗せる!w リミッツはラストチャンスの関係で出れないけど権利取るくらいのつもりで予選出る!
つまりスタンもエクテンもリミテッドも頑張るしかない!
よっしゃー頑張るべさー
…
…
…おやすみなさーい。。。。w
去年は取れた権利が何故今年取れなかったのか、今後同じ失敗を繰り返さないように敗因をしっかりメモしておこうと思います。
まずは今回の予選シーズンの結果をまとめると
10/9 川崎PWC
緑単エルドラージ 5-1-1 オポ負け9位
10/10 千葉LMC
ヴァラクート 0-2
10/11 横浜PWC
青黒コン 4-1-2
10/16 川崎PWC
青黒コン 1-2-1
10/17 新宿PWC
青黒コン 4-3
10/23 五竜杯
ヴァラクート 3-2
10/24 千葉LMC
不参加
自分が思う敗因をあげると
デッキ選択とコントロールデッキの経験不足
自分は去年(正確にはゼンディカー発売前からなので1年以上)ジャンドを使い続けました。それはもちろん強かったからというのもあるのですが、何より自分が下手くそだという自覚があったから。
それでも勝ちたい。ならどうすればいいか考えたときにまず行き着いたのが「同じデッキを使い続ける」ということでした。
とにかく経験値を積み上げる。ミスをしたらその都度心に留め、同じミスをしないように心がける。プレイングが難しい場面に遭遇したらなるべくその状況を記憶して、後に検討し、最善の回答を導き出して次同じような場面になったときに速く正確に回答にたどり着けるようにする。
ルールにも詳しくない自分には都合がよく、分からないことはジャッジに聞いて一つずつ覚えていく。
どれも同じデッキを使い続ければ使い続けるほど様々なパターンが経験値として積みあがっていく。下手なりに必死に練習して、少しずつうまくなるしかない。
かといって他のデッキを全く使わないんじゃ、相手の心理やデッキ構成を見抜けないのでたくさんデッキは作る。お金ないからとりあえずジェイスはカラコピ!w んで友達と回すときはなるべく色んなデッキ使う。
幸い打ち消し呪文があまり好きではない自分にとってジャンドは使い心地もよく、ゼンディカーが出た当初は「ジャンド一強」「続唱運ゲー」なんて言われたりしましたが、同系でもかなりプレイングが重要で、さらにROE発売後《前兆の壁/Wall of Omens》を手に入れた青白コンに対抗するために《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》が4枚確定になってからはどのデッキと対峙するにも本当にプレイングで差が出る、ミスしたら負ける、ミスしなければ勝つというのを実感できました。
ゼンディカー発売少し前にMTG復帰した時は1700ちょうどくらいだったレーティングも
日本選手権予選 6-1-1権利獲得
日本選手権前のPWC 7-0優勝
日本選手権 スタンダード6-2
レーティングは自己最高の構築1935。少しはうまくなったことを実感できた嬉しいシーズンでした。
そしてM11の発売を向かえ、ジャンドが戦うにはかなり厳しいメタとなりました。
使うデッキがなくなり、色んなデッキをかじっては負け、早く自分に合った使い込めるデッキを探そうと模索しているときに出会ったのがヴァラクートでした。
ビックマナ的な動きは好きなので、「これを使いこなせるようになろう」とかなり練習しました。どういったマナ加速が一番効率がいいか、マリガンを見極めるための確率の計算やフェッチを切るタイミングも。
これは今でも言えることですが、ヴァラクートは同系以外、特にボロスや赤単等の速いデッキと青白や青黒など打消しの多いコントロールとやる分にはプレイングがそこそこ重要で、まぁまぁ楽しく試合ができます。まぁ《召喚の罠/Summoning Trap》ってゆう続唱とは似て非なるすごい運要素がありますがw
しかし同系や緑単エルドラージとの運ゲーっぷりはジャンドの比ではなく、参加費を払ってマジックするのが馬鹿馬鹿しくなるくらいつまらないものだと思います。
んで本題の敗因であるデッキ選択。1つのデッキを使い続けてようやく人並みの自分が1つのデッキを使い続けられなかったこと。まぁSOM発売後1週間で始まった予選なので当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが。
本当に権利だけ欲しいならヴァラクートだけ使い続ければよかったのですが、さすがに同系がつまならすぎてイライラするので辞めました。楽しめないマジックはマジックじゃない。
そしてたどり着いたのが青黒コントロール。とある2つのリストを参考に自分で作ったやつを海老さんにチューンしてもらったものです。
結論からいうとデッキはすごく強かった。自分ではサイドボードもほとんど作れてなかったのでまぁ9割以上海老さんのおかげですねw
では何故負けたか。理由は至極当然使い手が下手だったから。
露骨に表れた地力の差。圧倒的な経験不足。自分の力の無さを痛感したシーズンでした。
せっかく協力してくれた海老さんには本当に申し訳なかった。
日本選手権以降ゆっくりと下降し続けたレーティングはついに1800を切りました。
かなりモチベーションが下がった時期もありましたが、今はかなり回復というか沸騰w
えー、いろいろ書いてたら眠くなってきたのでよくわからんまとめをしますw
まずは今回の反省を踏まえて色々試すこと
1、ビートorコントロールorコンボ 決め打ち(Hanoiさんパターンと名づけよう)
俺はビートダウン使うぜ!と決めておけると調整や練習に時間をたっぷり使えるので良い。環境が変わってもビートさえ極めておけばプレイングも研ぎ澄まされていきそう
2、デッキ構築力(もっちーパターンと名づry)
自分で作ればええんや!とメタを考え1から自分でデッキを作れる力。コピーだとサイドボードの入れ替えが怪しかったりするけど、自分で作れば問題なし。オリジナル特有のわからん殺しもありえる
3、何でも使える(SaIさんパry)
コピー、オリジナル問わず、ビート、コントロール問わず使いこなす。かなり経験が必要そうだけど、色んなデッキを使えて楽しそう
いやー身近にたくさんおるなw 頑張って追いつくぞー。
とにかくこの予選シーズンは負けるべくして負けた。運が悪かったなんて思わない。それを認識できただけでもプラスに考えて、今後もっと上手くなるために練習あるのみ!
目標!
ファイナルズラストチャンス予選抜ける
ファイナルズ本選、名古屋のPTQで勝つため初エクテンを猛練習
PWCポイントレースベスト8
構築レーティングは1800切らないように、できれば1850を常時キープできるように
リミテッドは…まずはレーティング1700乗せる!w リミッツはラストチャンスの関係で出れないけど権利取るくらいのつもりで予選出る!
つまりスタンもエクテンもリミテッドも頑張るしかない!
よっしゃー頑張るべさー
…
…
…おやすみなさーい。。。。w
コメント
スタン熱も上がってきたしエクテンと併用で頑張ろw
・・・・・・あれ??
この時期から使い続ければ、次のエキスパンション出た時にデッキに入り得るカードとそうでないカードがすぐに分かるし。
目標高いなぁ!!
レーティングってモチベの維持に役立ちそうだよね。数値目標立てようかなw
>ひ
ドラン強かったw
デッキ多い方が楽しそうだし練習にもなるから、こっちも何か用意する。
使い続けるとホントに色々メリットあるからねー。とりあえず今選ぶならバラクート以外がいいねw
>す~ちゃん
勝負や!…いやいや例のジャッジの件大丈夫なんすかw
>Rala
今使い込むならバラクry
数字で出ると分かりやすいし毎週変わるから楽しいよ!
お互いいろいろ作ってみよー。。